【お知らせ】 緊急事態宣言発令時の対応について
- 雨宮 英介|AMEMIYA, Eisuke
- 2020年4月6日
- 読了時間: 3分
いつも弊社カウンセリングをご利用いただき、ありがとうございます。
COVID-19(SARS-CoV-2/新型コロナウィルス)流行にあたり、緊急事態宣言が発令される可能性が生じております。緊急事態宣言が発令された際、弊社は下記のとおり対応いたしますので、あらかじめお知らせ申し上げます。
◇インスクエア上野での対面カウンセリングを全面的に一時中止といたします。
先だってお知らせしておりますとおり、現時点でも対面でのカウンセリングは可能な限り控えさせていただいておりますが、緊急事態宣言が発令された場合には、ご利用されている方の感染防止の目的から、インスクエア上野での対面カウンセリングについて、全面的に一時停止とさせていただきます。
東京都内の感染者数が指数関数的に増大しており、PCR検査が実施されていない現在、潜在的な感染者が多数いるものと想定しておりますため、特に東京都外から都内までお越しいただくことには甚大なリスクが伴うものと考えます。こうした事由より、上記のとおり策定させていただきました。どうぞご了承ください。
◇間接的方法によるカウンセリングへの移行について
こちらもすでにお伝えしておりますとおり、直接接触を避ける方法で可能な限りお話をうかがうよう、代替手段を講じます。現在、音声もしくはビデオチャットを経由するLINE電話、zoomを用いる方法、メールでご相談を承る方法をご提案しています。セキュリティ上の問題がすべて解決されている訳ではありませんので、プライバシー保護がどこまで確立できるかの確証はありませんが、ひとまずのところ代替手段としてご提案したく存じます。
◇緊急事態宣言が解除された後の対応について
段階的に従来の面談方法へ戻す予定です。下記二段階に分けて方法を変更します。
(1) 緊急事態宣言が解除された場合
ウィルス流行が終息し、WHOなど専門機関から封じ込め完了の宣言があるまでは、間接方法による面談を継続するものとします。ただし、対面でお話する必要がある方で、カウンセラー・ご利用者様双方がPCR検査を受け、陰性であることが確認された場合には、限定的に対面でお話をうかがう機会を設けるものとします。
(2) 流行が終息し、専門機関からウィルス封じ込めについての宣言があった場合
従来の対面による面談へ戻します。可能であれば、カウンセラー・ご利用者様双方がPCR検査を受け、陰性であることが確認された場合に限り、対面での方法へ戻す見込みですが、PCR検査実施状況を鑑みて判断いたします。
以上、本日時点での対応予定についてお知らせ申し上げます。実際に緊急事態宣言が発令された場合には、新たにお知らせいたします。
2020年4月6日 株式会社フラシェパンセ 雨宮英介
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